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2023年2月9日

【野菜狩り畑作りその3】堆肥を手に入れ土壌改良

【野菜狩り畑作りその3】堆肥を手に入れ土壌改良

by slk-admin / 水曜日, 03 5月 2017 / Published in 野菜狩り畑

どうも、中川農園の中川です!もぎとり農園の準備を現在進めている最中です。(2017年現在)

畑の土壌改良して、たくさんの野菜を収穫できる畑にするため、近くの堆肥場に肥料を買いに行きます。

向かった先

池鍋牧場 (神戸市北区大沢町)は古くから牛を飼育している牧場で、

牛のウンチを利用して堆肥を作り、地元の農家に安価で供給されています。

手にいれる堆肥の種類

なんと軽トラ一杯で千円! ホムセン価格の1/10以下 地産地消でエコ 飼育されているのは肉牛です。ですので堆肥に含まれる成分(窒素)が乳牛に比べると控えめです。 堆肥を使用する目的が栄養(窒素等)を増やすというより、土壌改良(微生物が多く、フカフカの土、肥料養分の貯蔵庫)がメインなので好都合です。

池鍋牧場の堆肥は『籾殻』(玄米の外側を覆っているとても固い有機物)がたくさん入っているので、軽くて運びやすく、畑の土と混じってからも効果期間が長続きします。 私は池鍋牧場の堆肥を五年ほどつかって、すっかりファンになりました。

ダイナミックに肥料を積載

バケットで運んできた肥料を一気にトラックの荷台に積載していきます。近くで見ると迫力があります。

ある程度肥料が載ったところで、後はスコップで均等にならしておきます。

落ちないようにブルーシートで覆い、縛ります

移動距離が短いですが、道路に堆肥をこぼさないようににブルーシートで覆いいしばりつけます。

これで目的(土壌改良)が達成できそうです

後は畑に移動し、堆肥をまく準備が整いました。


中川農園( 兵庫県神戸市北区)
主なサービス
・とうもろこし狩り
・養蜂
・しいたけ栽培
連絡先:
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